2008年から始まった「ふるさと納税」そもそもの意味を持つ事が大事なのでは・・・
大阪府泉佐野市のニュースが話題となっているが、そもそも「ふるさと納税」は生まれ育った地域やお世話になった地域への恩返しや応援したい地域などに寄付して格差是正を少しでも無くそうとすることが目的で、泉佐野市みたいにとにかくお金を集めようとする事は如何なものかと思う・・・
総務省はルール改正をし、ルールに違反した自治体は除外する事にしたが、まだまだ反発している、これが本当の「ふるさと納税」なのか?
私も泉佐野市みたいなやり方には反対ですね・・・
国はルール違反している自治体を猛省するほど徹底的にやってもらいたいものです・・・