hideが思うに、上手く出来ない子供に如何に教えるか?
練習メニューを沢山持っていて、その子供に合わせた指導が出来る事。
上手い人を教えるのは誰でも出来るが、上手くない人を如何に教えて上手くさせる事が出来るかが本当の指導者なのかも?
hideはなかなか出来ていないな~
東蒲ジュニアは週に1回や2回の練習なので他のチームに比べてボールに触る時間が少ない(+_+)
やりたい練習がなかなか出来ない(+_+)
全て言訳でしかないが、中学校みたいに毎日練習できれば上達するのにな~と思ってしまう
まぁ中学校でも上達していない学校や生徒はいますけどね(苦笑)
日本体育協会が述べている良い指導者の条件を記載してみましたので、参考に・・・
“PATROL”しましょう
Process :「結果ではなく、経過を重視しましょう」
※結果を評価するのではなく、経過を重視しましょう。どんな結果であろうとも、結果にいたるまでの努力や行動があったはずです。いい結果が出た時も悪い結果が出たときも、プレイヤーと一緒に原因を考えてみましょう。
Acknowledgment :「承認しましょう」
※プレイヤーの意志を尊重し、その行動や言動を承認することが重要です。自らの存在を認められることが、プレイヤーにとって大きな励みとなるのです。
Together :「一緒に楽しみ、一緒に考えましょう」
※何よりも指導者自身が楽しくなければ、プレイヤーも楽しくありません。プレイヤーとともにスポーツを一緒に楽しみましょう。
Respect :「尊敬しましょう、尊重しましょう」
※年齢、性別に関係なく、すべての人を尊敬する気持ちを持ちましょう。10人いれば10人の個が存在します。プレイヤーの個性を尊重しましょう。
Observation :「よく観察しましょう」
※プレイヤーをよく観察しましょう。体調は万全か、悩み事はないだろうか。見ていなければわかりません。「見られている」ことでプレイヤーは安心するのです。
Listening :「話をよく聴きましょう」
※自分が話すより、プレイヤーの話を聞く時間を多く取るように心がけましょう。指導者が「なってほしいプレイヤー」ではなく、プレイヤー自身が「なりたい」自分を意識し、気づかせるためには、プレイヤー自身にたくさん話す機会を作ってあげましょう。
これが全てだとは思いませんが、今後も良い指導者に近づくため色々な練習メニューや解り易い指導を身に着けて行きたいですね・・・
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