ルールブックを確認していたら、6人制や小学生特別ルールが何点か改正されていたので紹介します
① リベロについて
リベロの変更(チェンジ)は自由にできるようになります。
但し、一度変えられたリベロはその試合には出られません。
② オーバーハンドによるレセプションについて オーバーハンドによるレセプションは反則ではありませんが、ダブルコンタクトそしてキャッチボールといった動作は反則として厳しくジャッジされます。
と言うことはオーバーハンドでレセプションした場合、高い確率で反則を取られますので注意が必要ですね。
忘れてはならない点として、別にオーバーレセプションが禁止されたわけではありません。
“ルールに抵触しない理想的なオーバー”があって、その通りにプレイすれば反則はとられませんので、今後も攻撃的なプレイをする為にオーバーレセプションの練習を強化すべきですね・・
小学生特別ルール
①セットについて
21点3セットマッチで試合が行われるが、3セット目は15点とする。
②テクニカルタイムアウトの採用
第1セットおよび第2セットでは、リードするチームが11点目に達したとき、第3セットではリードするチームが8点目に達したときは、30秒間のテクニカルタイムアウトが自動的に適用される。
③選手交代の制限
各チームは、1セットにつき12回までの選手交代が認められる。
なんで12回なのか疑問だけれど、たくさんの人をコートに立たせたいと言う意向なのかな?
出来れば、9人制の様な変則的な選手交代を採用してくれた方が良いような感じだけどな・・・
9人制の改正点
9人制も改正されているけど、プレー上は今まで通りで、改正されたのは罰則を適用する不法な行為に対して提示すべきカードについてなので、あまり影響はありませんが、審判する人は覚えないとね・・・
そのうちに9人制の改正点を詳しく記載しますね・・・
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