賽の神

日本全国賽の神だよね～

当然hideの集落も賽の神でした・・・

木に藁を取り付けて

厄年の人が火を点ける

全部燃え尽きれば豊作と言われていますが、上の方が残りました・・・

そもそも賽の神とは村の入口にあって、災いが村に入らないように防ぐ為の神様です。
「賽」は「要塞」の「賽（塞）」でもあった訳です。

そして無事に一年の収穫を得て、それを神様に捧げてお祭をしました。

この事から次第に収穫神、田畑の守り神という事になっていったので五穀豊穣などを祈り、今年一年良い年になりますようにと祈る様になっていったのですね～(ちょっと豆知識)